就活を始めた時に志望していた業界。業界は絞るべき?みんなはどうしてた?
吉村
業界は特に絞ってなかったですね。チャレンジすればなんでもできると思っていたので、特に業界は絞ってなかったです。
吉山
逆に業界を絞っていたは人いる?嶋田くんは?
嶋田
最初は、不動産・保険・金融・車・・・と結構見てましたね。
もう一個くらいあった気が。これでもたくさんあった中から5個に絞りました。最終的には、不動産・住宅業界に絞りました。
吉山
不動産・住宅業界に絞った理由は何かな?
嶋田
1番自分にしっくりくる業界に決めました。各業界のインターンに参加して「家をじっくり見るのが好き」ということに気づいたんです。だから、最終的にこの業界に絞りました。
もともと、家を引っ越すときにいろいろな間取りを見るのがすごく面白かったんですよ。住宅系のインターンに行ったら、間取りを作るワークがあって、それがすごく楽しい!と感じたのも理由の1つですね。
吉山
牛丸さんはどう?
牛丸
住宅業界1本でした。
きっかけはアルバイトです。ブライダルのスタッフとしてホテルでアルバイトをしていたんですけど、その中で人生に1回の結婚披露宴のサポートをする仕事にすごくやりがいを感じていて。
なので将来就職するとなったら、人生に一度きりしかないような、そんな貴重な瞬間に携われる仕事に就きたいとずっと思っていました。
吉山
山田くんは?
山田
最初は業界をいっぱい見ていて、就活を進めていきながら「これじゃないな」というのを省いていきました。消去法ですね。
最終的には2つ3つに絞りました。そうやって絞って自分に合うものを残していった結果、不動産が残ったという感じです。
吉山
嶋田くんや牛丸さんとは少し違う絞り方だね。
山田
そうですね。
どの業界もそれぞれいいところがあるのが見えて、どこもいいと思ってしまうので、全部見てから絞りこみをかけていきました。
吉山
なるほど。
①業界は絞らない
②たくさん見て早い段階で数個に絞り、実体験(インターン)後に決める
③アルバイトの経験から大枠の軸を決めて、そこから業界を絞りこむ
④とにかくたくさん見ながら進めて違和感があれば省いていく、消去法
それぞれの考え方に合わせていろんな業界の絞り方があるね。
就活を始めた時期と”最初”に持っていた軸は?
嶋田
就活を始めたのは3年の夏、大学が就活講座を始める6月くらいでインターンシップ解禁と同時に始めました。最初の頃の軸は・・・その頃は飢えていたので「大企業・年収」でしたね!最初はみんな通る道かなという軸でした。
吉山
わかりやすくていいね。
吉村
自分の場合、本腰を入れて就活し始めたのは3年生の12月くらいですね。就活の軸は「地元就職」一択でした。
吉山
就活開始が3年生の12月っていうのは、学校の就活講座開始時期からすると少しゆっくりスタートな印象だけど、その時期になった理由はある?
吉村
そうですね。体育系の大学だったので、部活が秋まであったので、その時期になりましたね。バスケットボールを頑張っていました。
牛丸
私が就活を始めた時期は3年生の6月です。
最初に持った軸は、ライフイベントに携われるかどうか、と会社の雰囲気の2つ。最初はふわっとした軸でした。
山田
就活を始めたのは3年の夏。
最初の軸は最初はふんわりしてて。旅行が好きだったので、全国転勤がある大手企業でのんびり暮らしたいなぁと就活スタートしました。
吉山
全国転勤あるような会社は、のんびり暮らせるイメージない気がするよね笑
山田
まぁそうですね笑
その時は何も知らなくてふわぁっとそう思っていました笑
吉山
3年生の夏から動こうと思ったのは理由があるのかな?
山田
周りが動いてましたね。
アルバイトの先輩の経験談が影響したのも理由です。その先輩が、「全然就活をしていなくて、後から苦労したよ」という話をシフトに入るたびに教えてくれて、早く始めないといけないなと思っていました。
吉山
周りの環境大事だよね。親身になってくれる先輩がいたんだね。
軸は変わる?みんなの最終的な「就活の軸」を教えて!
嶋田
軸はいろいろ変わったんですけど、最終的には、「自分の好きな商材・自分の好きなもので営業をする」それと、「好きな環境で働く」、この2つになりました。
吉山
好きな環境とは、具体的にどんな環境ですか?
嶋田
とにかく笑顔の多い環境ですね。パソコンに向かって黙々と仕事をしているというよりは、挨拶してもチラッとだけ見て無言というところでは働きたいとは思わないです。
I UNITED HOLDINGSは、オフィスに入った瞬間、目を合わせて声をかけてくれたり、時折笑い声が聞こえてきたり、明るいオープンな環境がとてもよかったです。
吉村
自分は変わらずエリアです。地元就職が軸でした。
ほかはもう直感ですね。
一同
笑
吉村
ここがいいなと思ったらそこで決める、という感じです。
吉山
仕事の内容は気にならなかったの?
吉村
仕事はなんでもしっかりこなそう、その仕事に就いてからしっかり学ぼうと思っていました。
吉山
新卒はゼロベースからスタートだから、入社してから頑張ろうっていう心意気は大事だね。
牛丸
私の場合、最終的な軸は3つあって。一つ目は県内就職、二つ目はライフイベントに携われるかどうか、3つ目は会社の雰囲気。
吉山
ライフイベントでいうと、住宅系だから当てはまってるね。さっきも雰囲気って出てきたけど、求めていた雰囲気はみんなが思っているのと、同じ雰囲気なのかな?
牛丸
そうですね。似ていると思います。
オープンな環境で社員同士のコミュニケーションがあるところの方が、自分も話やすいし、自分が話しやすければ働きやすいというのもあるの思って軸の一つにしていました。
吉山
そういえばみんな地元が山口だね。地元は好き?
一同
大好きです笑
山田
地元が山口ですけど、僕は最初は地元に残ろうとは思ってなくて。大手の選考を受けようと思っていました。
最初の軸は、大きな会社だったんですよ。それで、インターンを受けたりしていたんですが、軸がどんどん変わっていって。
それこそ3ヶ月に1回くらい軸が変わるんですよ。
吉山
結構頻繁に変わったんだね。
山田
そうなんですよ。
最初は全国というところからちょっと限られた地域、九州〜中国地方、そこから福岡か広島、で、気づいたら山口にいたという感じです笑
どんどん軸を変えながら、業界で選ぶというよりは、最終的には自分が働きたいと思う会社を選んでいました。
吉山
働きたいと思う要素はどういうところで判断してたの?
山田
1番わかりやすいのは、インターンシップに行った時の雰囲気。なんというか・・・直感ですね。
吉村
結局、同じ笑
吉山
みんな共通して同じなのは、会社の雰囲気とその雰囲気がいいと思った直感だね。最後の最後は自分の直感も信じて決断した、という感じかな。もちろんそのほかの軸もありながら、直感も大事にしたというところですね。
山田
軸があればなんとかなる!という決断力も大事ですね。
吉山
この座談会はyoutube「山口で1番変化に強い会社」でも配信していますので、ぜひそちらもご覧ください。
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